扁桃腺にもちゃんと役目がある

昔は、扁桃腺は役に立たないものだと考えられていたため、扁桃腺がよく腫れる子供は手術をして切ったものです。


喉の奥がまるで見えないほど腫れている扁桃腺を見たことがありますが、よく食べ物が入っていくなと思うほどでした。


しかし、今はやたらに切らないほうがいいとされています。


それは、扁桃腺が大切な役目を果たしていることがわかったからです。


扁桃腺は、舌の奥の、喉の両側にでんと構えて、口から入ってきた細菌が体の中に侵入しないように番をしています。


そこには何百万もの白血球の兵隊がいて、侵入してきた細菌をガツガツと食べてしまうのです。


しかし、細菌が強すぎるときは、それをやっつけるためにどんどん血液が送られてきて、このために扁桃腺が膨らみます。


扁桃腺が腫れると高熱が出ますが、それだけ戦いが激しいと言えるでしょう。


たびたび扁桃腺が腫れて高熱を出すのは、小さい子供に多いようです。


これは、免疫力がついていないためで、熱を出すたびに丈夫になっていく成長段階と考えられています。


なお、扁桃腺は何かを分泌する器官ではないので正確には「腺」ではなく、したがって現在では、医学的にも一般的にも単に「扁桃」と呼ばれています。

占いのセンスの素

占いのセンスの素は、想像力です。

お友達の誕生日に喜ばれるプレゼントを贈ることができるあなたなら、占い上手になれるはず。

「でも自信ないワ」という人。

鍛えればOKよ。

花の名前をいくつ知っていますか。

花からどんなイメージが湧くかしら。

イメージが湧いたら、ことばにして話してみたり、文章に書くのも想像力を豊かにする方法。

本を読んで、いろんな人生を見るのも大切。

知識や物の見方をいっぱい持つのも占い上手になるためにはとっても重要なの。

私たちのまわりには、ラジオやテレビの電波をはじめ目に見えない宇宙線など、いっぱい飛びかっています。

占いも、そうした目に見えないウェーブのひとつ。

それをパッとつかまえた人が勝ちなんだそうです。

さて、どんな占い師になりたいか、電話占いのランキングでもチェックしてみましょう。

血液のこと

血液は赤いのになぜ血管は青いの?。


けがをしたときに出る血は、驚くほど赤いものです。


なぜ血液が赤いかと言えば、ヘモグロビンという鉄分を持つ赤い色素を含んでいるため。


ヘモグロビンは、肺で酸素をたくさん吸収して各組織へ送る働きをしています。


酸素をたくさん含んだヘモグロビンは鮮やかな赤色をしていますが、組織に酸素を送り終えると、暗い赤紫色に変わってしまいます。


外から青く見える血管は、暗い赤紫色の血が流れる静脈のほう。


血管の壁と皮膚を通して血液を見るために、本当の色よりも青く見えるというわけです。


酸素をたくさん含んだ血が流れる動脈は、皮膚から離れた深いところにあるため見ることができません。


舌の裏側は血管が薄いので、赤紫色をした静脈血を見ることができます。


なお、血液の色は動物によって多少違い、貝の血は緑色をしています。


これは、血液の中に鉄分の代わりに銅が含まれているからだと言われています。


チョウチョウ

チョウか水を飲むのは求愛ダンスで火照った体を冷やすため。


チョウには森で広葉樹の樹液に集まるもの、草原で花に集まって蜜を吸うものがいますが、どちらのグループのチョウも水辺を好むようです。


水たまりや湿地に集まって管状の口を伸ばして水を吸っている姿をよく見かけます。


しかし、吸水のため湿地に集まっているのはオスのチョウばかり。


というのも、オスは配偶相手を探すために必死に飛び回らなければならないからです。


これに対してメスはあまり活動せず、常に受け身だから楽なもの。


真夏の昼間激しく活動したオスは、筋肉からの発熱で体温が気温よりもLがってしまうため、吸水して体温を下げる必要があるのです。


ちなみに、気温30度Cの日に活動した場合、体温は35~40度にまで上がります。


このため、真夏のチョウは気温の低い午前八~十時頃、または夕方活動する種類が多いのです。

ナマケモノには何と・・・

緑の藻が生えている!?


自然界に生きる動物たちは、敵の目から逃れるために、実に巧みな保護色をしているものです。


エチゴウサギやライチョウが、冬は周囲の白雪に紛れて発見されないように純白の体巳や羽毛に覆われ、夏になるとあたりの土や岩と見分けがつかないように褐色に変わるのは、前述したように有名な話。


夏冬どちらの場合も、あまり動き回ると保護色の効果がなくなるので、彼らは動き方にも気を配ります。


哺乳動物の中で、保護色のチャンピオンは、なんと言っても中南米の森林に棲むナマケモノ。


動いたり食べたりするのは夜だけで、昼問は木の枝に逆さにぶら下がったまま決して動きません。


背中には緑色の藻がびっしり生えているため、あたりの背景にすっかり溶け込んで、そこに生物がいるとは思えないほどなのです。

日本の高山

日本の高山には北極と同じ生物がいる?。


北アルプスや南アルプスなどの高山に登ると、下界とはまったく違う風景が広がっています。


花の咲き乱れるときに訪れたなら、誰もが天国を歩いているような不思議な気分にさせられるもの。


これは、山々が神々しくそびえ立っているからだけでなく、動植物の種類が下界とはまったく違うからだと言えるようです。


地質時代には大陸と陸続きであった日本列島では、大陸と共通の動植物が生活していました。


その後、大陸と離れてから、地球の温暖化が進んだため、寒冷地を好む動植物のうち、大陸に残っていたものは極地へと移動。


しかし、日本に閉じ込められたものは、北方に移動できないので、しだいに高い山へ向かい、山脈の上部で暮らさざるを得なくなりました。


その結果、日本の高山には、北極圏に棲息している動植物と共通しているものが多く見られるようになったのです。


氷河はないものの、日本の高山は、高山の名にふさわしい様相を呈しているというわけです。


○○の種類はなんと八十万らしいよ


昆虫というグループは、現在の地球や環境に最も適合しているらしく、赤道から極地まで、海岸から山頂まで、多湿地から砂漠に至るまで、あらゆるところに棲んでいます。


その種類も八十万という膨大な数。


動物は、最下等のアメーバーから最高等の人間まで全部合わせて百万種類しかいないのですから、八割までが昆虫で占められていることになります。


寒い冬を越すには、土の中や木材の中に入っていればいいし、卵かサナギになって越冬します。


大風が吹けば大木の風下側に隠れ、大雨が降っても木の葉の下側に止まっていれば安全。


敵から隠れるのも、体が小さいので有利。


こんなふうに考えていくと、昆虫はどう見ても死滅しそうにありません。

最古の湖 7

世界でこれ以上の歴史を持つ湖としてはタンガニーカ湖、バイカル湖が知られており、それ以外の湖はほとんど氷河湖で98%以上は10万年を超えないといわれています。


このように長い歴史を持つ琵琶湖には、独特の進化を遂げた生物・固有種が沢山棲んでいます。


今では全国の池に放たれて太公望を楽しませている「へら鮒」実はゲンゴロウブナをはじめ魚類では10種類、貝類では琵琶湖の唯一の自然流出河川である瀬田川でよく採れたセタシジミをはじめ「8種類、そのほか水草、プランクトンをあわせて50種あまりが知られています。


最古の湖 6

琵琶湖の歴史は通称500~400万年といわれます。


最近の研究では実はそれは古琵琶湖と現琵琶湖の二つの湖の歴史であり、古琵琶湖は今から500万年前に三重県伊賀盆地に誕生したが130万年前に消滅してしまったと考えられています。


現在の琵琶湖は今から200万年ほど前に近江盆地の南端付近に小さな湖として誕生し、北に移動しながら大きくなり、ほぼ30~20万年前に現在の位置に落ち着いたと考えられています。


琵琶湖は科学的にも貴重な湖です。

最古の湖 5

北湖には西国30番札所宝厳寺のある信仰の島・竹生島、漁師の島・沖島と二つの岩礁が浮かび、遊覧船が巡っています。


南湖にはもともと島はなかったが、10年ほど前に下水処理場の島・帰帆島がつくられた。


湖面の広さは674㎞あり、597㎞の淡路島がすっぽり入る。


水深は、南湖は平均4mと浅いが、北湖は深く平均43mで、最も深いところは104mもあり、大阪湾の水面より18mも深い。


琵琶湖は275億tの水をたたえており、5㎜水位を下げただけで1300万人を一日養うことが出来ます。


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